壁開けのタイミングとコツ
こんばんは、こみぃです(^ ^)
前回の「サイドカット」「削り」に続き、今回は「壁開け」のタイミングとコツについて解説して行きたいと思います。攻撃全体の中における壁開けの位置付けについては過去記事をご参照下さい。
過去記事
🔷壁開け
削りまでを終えて、およそ相手の村はこのような形になっていると思います。
写真では既にウォールブレイカー(WB)が出ていますが、壁開けに移るタイミングとしては削りが始まってウィザードが壁の内側を殴り始めた頃を目安にして頂ければ良いと思います。すると削りが終わる頃にちょうど壁が開きます。
壁開けというのは全体の攻めを通して事故する確率が高いポイントの一つではないかと思います。恐らく、原因はこの辺りではないでしょうか。
「1」はゴーレムで確実にターゲットを取ることで対処できますが、「2」は避けられないと思う方も多いのではないでしょうか?
実は避ける技術があります。具体的にはサイドカットや削りの合間、ゴーレムが壁にある程度のダメージを与える前に1体だけWBを出し、壊したいポイントにダメージを与えておくのです。WBはダメージを受けている壁を優先的に狙う性質がある事を覚えておいて下さい。これをする事で「3」のトラップ解除にもなりますし、結果として、ミスする要素をゴーレムによるターゲットの取り忘れに限定する事ができます。
いかがでしたでしょうか。
次回はいよいよ「主力部隊の投入」に関して解説して行きますのでお楽しみに^ ^
最後までお読み頂きありがとうございました。
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