援軍ウォールブレイカーの効果
こんばんは、こみぃです(^^)
今回は攻撃援軍にウォールブレイカーを入れるという一風変わった編成の効果に何して見ていきたいと思います。実はこれ、やり方次第でバルキリーによる壁の殴り開けを効果的にサポートできる可能性があります。
🔷余った枠をウォールブレイカーで埋める
例えばタウンホール9の場合、貰える援軍の最大枠は30です。これをバルキリーで埋められるだけ埋めると24で残り6枠になりますよね。ここに1体でもいいのでウォールブレイカーを入れると、実戦で投入した時、ウォールブレイカー1体に続いてバルキリーが3体の順に出ます。ここまではいいですよね。
🔷ウォールブレイカーの削った壁にバルキリーが向かう
では実際に投入した時の流れを見てみたいと思います。まずゴーレムで広くターゲットを取り、援軍を投入します。今回はウォールブレイカー1、ウィザード1、バルキリー3の内容でした。
援軍のバルキリーはババキンに続く形で壁を殴ろうとしてますが、ウォールブレイカーはそれより少し9時側に位置取り、壁を攻撃しようとしています。
壁を攻撃した瞬間、数体のバルキリーが攻撃対象の壁をウォールブレイカーが削った部分に変えているのが分かります。
結果的には最初にバルキリーが付いた壁とウォールブレイカーが削った壁の2ヶ所からバルキリーが進入していきました。
🔷少しでも進行速度を上げたい場合に有効
バルキリーで壁を殴り開けるという攻め方はナックルと呼ばれ、しばしば見かけますが壁が堅い場合はこじ開けるのにある程度の時間を要します。これを短縮するのに自前のウォールブレイカーを持参するのも手ですが、いちいち投入ユニットを切り替えるのは数秒とは言え時間がかかりますし、ミスするリスクも増えます。その点、援軍で貰っておけば一連のユニット投入をスピーディに行える上に、ウォールブレイカーのレベルも高くなり一石二鳥です。
援軍でウォールブレイカーというと抵抗のある方もいらっしゃると思いますが、特に壁を殴り開けるプランを描いている場合は有効かもしれません。一方で今回の例のようにバルキリーがバラけるリスクもありますので、上手に使いこなしたい所ですね!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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