TH10でもSLOWアタックができる時代に!
こんばんは、こみぃです(^^)
今回も冒頭でちょっとシンガポールの思い出写真を挙げさせていただきます。これ見たままですがチキンライスです。日本でチキンライスというとケチャップ味の炒めご飯を想像しますがシンガポールではこういう風にご飯と一緒に煮込んだものを呼ぶそうです。マレーシアでも同じ料理があるらしいですし、実は日本でも割と有名でスーパーに行くとこのチキンライスの素が売ってますので興味のある方は是非試してみてください。深みのある味で美味しいですよ! ちなみに後で知りましたがこのお店はシンガポールで一番高いチキンライスのお店だとか。。。どうりでいい値段したと思いました^^;
🔷TH10でもSLOWアタックができる時代に!
さて今回はTH10におけるクラン対戦の攻撃から見て行きたいと思いますが、特に強調させて頂きたいのはTH10の攻撃は休む間も無い火力と火力のぶつかり合いだけではないという点です。もちろんTH9以下に比べて火力が高い事に間違いありませんが、それでもゴーレムをゆっくり歩かせる様な攻め方ができるという事をお伝えしたいと思います!
🔷攻撃の手順
では順序を追って見て行きたいと思います。まずクイヒーで援軍処理をします。しかし恐らくここでレイジを使うつもりはなかった筈で、これが今回のSLOWアタックに繋がった要因な様にも思いますが、ともあれ無事に援軍を処理。
続いて6時からゴーレムとボウラーを投入しますがここでゴーレムが強い防衛施設から殆ど攻撃を受けていないのが分かりますでしょうか?この間にユニットをガンガン投入して数的有利を作ります。
次の写真が呪文を全て使い切った図です。ジャンプ2つにレイジとヒールを1つずつですが、これをマルチインフェルノに当てています。まずレイジで壊してヒールで回復という構図ですね。なんと中心部で使ったレイジは1つだけ。加えてゴーレムが3時のエリクサータンク辺りまで分裂もせずに歩いてきているのが見えますね。その後ろからボウラーがガンガン押していきます。更にクイヒー、ババキン、ゴーレムの3部隊が面で戦線を押し上げています。この形が保たれているので防衛施設の火力が分散してユニットの長生きにつながっている点も見逃せません。
最後はボウラーにヒーラーが付いて全壊!ユニットの編成は以下の写真の通りです。
一部くり返しになりますが今回の全壊に繋がった要因は以下の2点だと思います。
- 序盤の落ち着いたユニット投入
- ヒーラーの存在
- 6〜9時側からの面での押し上げ
1は数的有利を作る為の時間が十分に作れたというプランニングの上手さ、2つめは個人的な見解ですがTH10同士の戦いにおいてオール陸ユニットで全壊を取るにはヒーラーかネクロマンサーという部隊の体力を回復または作り出せるユニットがほぼ不可欠な様に思います。そういう意味で、今回はヒーラーを組み込んだという点で同じくプランニングの勝利だったのではないかと思います(^^)その上で防衛施設の火力を上手に分散させる3つの部隊の連携攻撃によって力技のゴリ押しではない、統率の取れた攻撃に繋がったのではないかと思います。
という所で今回は終わらさせて頂きます!関西クラクラ倶楽部もTH10が増えてハイレベルになってきましたが、まだまだTH9以下も大募集!してますのでお気軽に遊びに来てくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
参考になりましたら是非評価ボタンをよろしくお願いいたします。
所属クランの紹介です。こちらも是非ご一読を宜しくお願い致します^ ^