クラン対戦TH10→TH1１⭐️２ 凄いサイドカット！！

こんばんは、こみぃです(^^)

先日、イベントで丸の内のジャズバー、コットンクラブに行ってきました。ジャズバーと言うのは初めてだったのですが生演奏を聴きながらお酒と食事というのもいいですね！！もともとルパン三世が大好きで、その影響で普段から音楽はジャズ、飲み物はウイスキーという若干無理？をしながら嗜んでいる私ですのでなんかいい雰囲気〜という感じで気持ちいい時間を過ごせました。因みにこの日のアーティストはエミ・マイヤーさんという京都生まれフロリダ育ちのハーフ女性シンガーでした。スタンダードなジャズが好きな方は合うと思いますので宜しければ聴いてみてください＾＾

コットンクラブの前菜と乾杯用のシャンパン

🔷斬新で凄いサイドカット！！

さて今回は外周を歩かせる意図の配置に対して主力ユニットを確実に中心部に送り込む方法について紹介させて頂きたいと思います。攻めてくださったのはクボ ヨシヒロさんで、当クランリーダーのベンティさんが主催してくださった３クランの合同対戦において「神戸ケンショウ」さんというクランから参加してくださった凄腕の方です。TH１０にも関わらず、TH１１から斬新なサイドカットにより見事⭐️２をもぎ取ってくださいました！

 

 🔷実際の攻撃動画

では早速、実際の攻撃動画を御覧ください。

 🔷攻撃の組み立て

攻撃の手順を追って見ていきたいと思います。まずはクイヒーを８時方向から展開し、援軍をつり出して処理していきます。次いでウォールブレイカーで目前の壁に穴を開け、イーグル砲を破壊。これ見事ですね！イーグル砲は一定のユニット数を出した時点で起動しますので、そうなる前にクイヒーのパートで破壊してしまえば以降の攻撃展開は実質TH１０と同じ要領になりますのでかなり楽になります。

ここから主力の投入です。まずはゴーレムとババキン、ボウラーを中心部に向けて出していきます。一見するとこれではユニットが逸れてしまい中心部が破壊できない、いわゆる失敗攻撃に見えますがこれで良いのです。よく見ると大量のバルキリーが残ってますね。

ある程度中心部手前の施設破壊が進んだところでバルキリーを一気に投入します。これがどうなるかというと、、、

こうなります。見て頂きたいのは中心部がむき出しになっており、バルキリーが最短距離で向かう施設が中心部という形が出来上がっています。

このサイドカットは衝撃的でした。私にとってのサイドカットというのは「主力の通り道をどう作るか」に尽きてましたので（✳︎過去記事のリンクを下に貼っておきます）、あえて主力を分断して先方隊に外周を回らさせ、むき出しになったタウンホールに第二陣をぶつけるという考え方にはもの凄い衝撃を受けました。このようにサイドカットの引き出しを多く持つことは安定した戦果を挙げる上において非常に重要だと思いますので、ぜひご参考にして頂けると幸いです。

過去記事：ボウラーによるサイドカットの効果

最後までお読み頂きありがとうございました。

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