主なサイドカット用ユニットの性能比較 2
こんばんは、こみぃです(^^)
前回に引き続き、今回はサイドカット用として主に使用するユニットの特徴に関して考えていきたいと思います。HPや攻撃力などの基本性能については1つ前の過去記事にまとめましたのでご参照頂けると幸いです。
🔷各ユニットごとの特徴
では本題の、ユニットごとの特徴に関して見ていきたいと思います。まずはガーゴイルからです。
ガーゴイルの特徴
これは何と言っても対地防衛施設の攻撃を受けないという点ですね。例えば大砲や迫撃砲しかないエリアならば盾役のゴーレムやジャイアントすら不要。ガーゴイルだけでもかなり削れます。
一方で、対空砲や対空地雷がある場合は一撃でやられますので注意も必要です。
ウィザードの特徴
こちらは使い勝手の良さだと思います。高い攻撃力でスピーディに施設を破壊してくれますので後の進行がスムーズです。更に対空攻撃も可能なため、サイドカットからの防衛援軍処理にも使えます。
一方で、欠点は盾役のユニットが必須という事です。又はヒールの呪文などを使わない限り、単体で出しても確実にやられます。
ボウラーの特徴
ボウラーの最大の特徴は手前の施設のみならず奥の施設まで削ってくれる点です。例えば以下の写真の様な場合、ウィザードでは一層目のすぐ内側の施設までしか削り難いですが、ボウラーならば更に奥の、中心部を囲う壁の手前までを削ってくれるのでサイドカット性能は最も高いと言えるように思います。更にHPも高いので多少の攻撃を受けても簡単にはやられません。盾役は居るに越した事は無いですが、この高いHPを活かしてヒーラーを付けてサイドカットさせる、という技術も使えます。
一方で欠点はバラけ易い事かなと思います。当然ですが手前の施設を基準にターゲットわ取り、奥側の施設への攻撃はオマケ的な要素ですので確実に奥側の施設を破壊したい時などはボウラーの動き方をよく予測して使わないと思わぬ事故につながります。
🔷まとめ
まとめると以下の表のようになるのではないかと思います。
ガゴ ウィズ ボウラー
対地施設 無効 被弾 被弾
HP 低 低 高
盾役 要? 必要 要?
攻撃力 低 高 中
サイドカット性能 中 中 高
対空攻撃 可 可 不可
これらを考慮して相手の配置に合わせて使い分けたいですね。例えば奥までの削りが必須ならばボウラー、そうでなければウィザード。対空防衛が手薄ならガーゴイル、というイメージです。更に、慣れてきたらこれらのユニットを組み合わせるというのも有効です。例えば奥まで削りたい時、ボウラーで手前を破壊しつつ奥の施設にもダメージを与えておき、後追いのウィザードを1体出して破壊するなど。
サイドカットは基本テクニックですがミスると全てのプランが崩れてしまう重要なポイントですので、最適なユニットを選びつつ確実実行していきたいですね(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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