クラン対戦TH9⭐️3ヒーラー6体の変則的な攻撃!
こんばんは、こみぃです(^_^)
今回は関西クラクラ倶楽部のクラン対戦からヒーラー6体のクイヒー+バルキリーをお送りしたいと思います。最初はどう使うんだこれ?と思いながら見ていましたが、見てびっくりの安定感ある攻めでした。まさかヒーラーをこう使うとは、、、という事で、早速ですがハンコックさんの攻めを見ていきたいと思います。
🔷バルキリー+ヒーラーの攻め
では早速ですが実際の動画をご覧頂ければと思います。
🔷攻め方の要素
今回の攻撃のキモはバルキリーにヒーラーを付けて終盤以降も活躍させるというもので、この攻め方における構成要素は以下2点です。
- クイヒー
- バルキリー+ヒーラー
1.クイヒー
×1×1×4×1<役割>防衛援軍処理、サイドカット
まずはジャイアントで相手の防衛援軍をつり出しクイヒーで処理していきます。そのままクイヒーは時計回りに歩かせていきますが、この辺りはよく見る光景ですので写真は割愛させて頂きます。クイヒーの進行を確認したところで本命のバルキリーパートに移ります。
2.バルキリー+ヒーラー
×1×6×15×1×2×3×1
<役割>中心部を含めた7割程度の施設破壊
まずはホグライダーを八時方向から出してターゲットを取りつつ、目の前の施設をウィザードで削ります。
ざっと削ったところでバルキリーを投入。まずは数体で六時側の外周を歩かせ、本体は八時の壁を殴り開けさせて中心部を目指して進ませます。ちなみにバーバリアンキングも外周破壊用です。最初はミスかと思いましたが、この意味は終盤になってわかりました。
タイミングを見計らってヒールを使い、手前の対空砲を破壊する前にバルキリーが減らされるのを防ぎます。
対空砲を破壊したところでヒーラー2体を出し、中心部に向かうバルキリーを回復させていきます。壁はバルキリーに殴り開けさせ、中心部ではレイジを使って破壊を促進させつつヒーラーの回復量も高めてバルキリーの延命を図っている点が合理的です。
中心部を破壊し尽くした所で2体のヒーラーは全滅しましたが、バルキリーは十分な数が生き残っているため、クイヒー、及びターゲットを集めつつ半時計回りに進行してきたバーバリアンキング+バルキリー数体と合流し、そのまま一気に全施設を破壊していきました。
変則的な攻め方でしたが、終わってみるとかなりのユニットが生き残っての全壊という事で、対空砲の位置が比較的バルキリーで処理し易い場合はこの戦法もアリだと思いました。相手の1番相手にこの計算された攻撃はお見事でした!!
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