フリーズの効果的な使い方
こんばんは、こみぃです(^ ^)
今回はフリーズの呪文の効果的な使い方について考えていきたいと思います。フリーズの効果はご存知の通り防衛施設(ユニット含む)の行動を数秒間完全に停止させるものですが、味方ユニットを生き延びさせるという点ではヒールの呪文との差が分かり難いと思っており、今回のブログのお題に取り上げさせて頂きました。
🔷ヒールとフリーズの違い
まず、ヒールとフリーズの呪文の違いについて以下に纏めてみました。呪文のレベルは最大を前提にしており、因みにヒールの呪文は毎秒120程度の回復を、合計回復量が1,600に達するまで維持するという効果です。
範囲 継続時間 効果
ヒール 5.0 約12秒 ユニットの回復
フリーズ 3.5 8秒 防衛施設の無効化
範囲、継続時間共にヒールの方が有利な事が分かりますが、ではフリーズの利点は何かというと、ズバリダメージ軽減効果に限界がないという事です。
🔷回復しきれないダメージにフリーズが有効
特にTH10以降のベースを相手にすると、ヒールの秒間回復量を上回るダメージを受けてしまう場合がほぼ確実にあります。やられる前に防衛施設を破壊できれば良いのですが、多くの場合は被ダメージに耐えきれずユニットが全滅するため、こうした状況下でフリーズが有効なのではないかと思います。具体例としては以下のような場合です。
1.インフェルノタワーからの攻撃
インフェルノタワーが恐ろしい最大の理由は、ダメージを受けている間はあらゆる回復が無効になる点にあります。ゆえにヒールを使っても全く回復効果が得られず、他の防衛施設からの攻撃も重なって一気にユニットがやられますが、フリーズなら被ダメージを無効化する事ができます。更に、インフェルノタワーが凍っている間であればヒールでの回復も可能です。
2.隠しテスラからの集中攻撃
ペッカの天敵としてご存知の通りの隠しテスラですが、レベル最大の攻撃力はとにかく強力です。ペッカに対して2本で秒間396、3本なら594のダメージとなり、たとえレベル最大のペッカであっても7秒程度でやられます。加えて周辺の防衛施設からの攻撃も重なるため現時点におけるヒールの最大秒間回復量120程度では全く追いつきませんが、ここでもフリーズを使う事でダメージを無効化できます。特に隠しテスラは固まって配置されている事が多いため、フリーズを的確に使えさえすれば逆に仕事をさせずに処理できる可能性もあると思います。
以上がフリーズの使い方に関する考察です。何となくインフェルノタワーに使う呪文という印象もありますが、あくまで回復が必要なのに回復ができない状況を打破するのに使う事が重要なのだと思います。
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