ちょいバルの使い方２
こんばんは、こみぃです(^ ^)
今回は「ちょいバルの使い方」について解説していきます。下記の過去記事でちょいバルに関して簡単に触れましたが、もう少し詳しく書かせて頂きたいと思い、お題に致しました。
🔷ちょいバルとは何か 
言葉の意味に関してはこちらの過去記事に記載させて頂いてますのでご覧頂けると幸いですが、ここでは一体のレベル最大のバルーン（黒バル）で防衛施設を破壊する事と定義させて頂きます^ ^
過去記事：ちょいホグ・ちょいバルの使い方
🔷どういう場合にちょいバルが使えるか
過去記事の引用ですが、主に以下の条件で使えると考えてます。
- 対空砲から攻撃を受けない
- 対象の防衛施設に移動、及び攻撃中に秒間70以上のダメージを受けない
例えば孤立した大砲や迫撃砲、レベル10以下のアーチャータワーが対象になります。
更に具体的にどういう施設かを見ていきますと例えば以下のような施設です。
５時の大砲の近くにレベル１１のアーチャータワーがありますが対空砲からはギリギリ射程範囲外です。さすがに全く無防備な施設にはなかなか巡り会えませんが、例えば次の写真のように真上のアーチャータワーさえ処理できてしまえば１体のバルーンで破壊できます。
ウィザード塔からのダメージは受けますが秒間７０以下ですので問題ありません。
🔷ちょいバルを使えるか使えないか微妙な場面
では次に、使えそうで使えない場面についても見ていきたいと思います。
１．対空砲がギリギリ届く
まずは対空砲の射程面について、こんな配置の大砲には使えません。
ギリギリ対空砲の攻撃が届いてしまいます。
上記の写真は既に大砲にある程度のダメージを与えた後でしたので、１回目の攻撃で破壊できましたが、もしノーダメージであった場合は失敗に終わります。対空砲がギリギリ届く場合は２体の黒バルーンが必要です。
２．アーチャータワーレベル１１
こちらについては「本当か？」という視点で検証した結果を載せさせて頂きます。行けそうに思えますが。。。
実際はこうなります。
施設を破壊できる２回目の攻撃直前に倒されてしまい落下ダメージを含めてもギリギリ破壊できずに終わります。但し、この場合はガーゴイルを１体追加すれば破壊できますので覚えておくと便利です。
最近TH10になって思うのは防衛施設をなるべく効率的に破壊したいという事で、ちょいバルを使える場面がないか考える事が増えました。まだまだ発展途上ですが、ご参考になれば幸いですし、もっと上手な使い方をご存知な方がいらっしゃいましたらぜひ教えて頂けると幸いです^ ^
最後までお読み頂きありがとうございました。
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