クラン対戦TH10→TH10 ⭐️２ 熟練されたGoWiPe

こんばんは、こみぃです(^ ^)

 

 

今回はクラン対戦のTH１０同士の戦いにおけるGoWiPeでの⭐️２動画を解説して行きたいと思います。攻め手は当クランのkkさんで、オーソドックスな編成ですがユニットの使い方が上手く、効率的な破壊から手堅く⭐️２を取って下さいました！

 

 🔷《動画》GoWiPeで手堅く⭐️２

まずは実際の動画をご覧頂きたいと思います。

TH１０中盤くらいの防衛力を誇る相手に対して、実質、呪文６枠を残すほどの勢いで⭐️２を取れています。ここまでの成果が上げられた理由は一つ一つの打ち手の精度が非常に高いからだと思っており、今回はその熟練した技術について解説させて頂きたいと思います。

🔷攻め方の要素

早速、解説を進めさせて頂きます。今回の攻撃における構成要素は以下の３点です。

1. 孤立施設の破壊
2. サイドカットからの主力投入
3. 残存孤立施設の破壊

各要素について解説して参ります。

１．孤立施設の破壊

×１

まずkkさんの攻めにおける特徴として、必ず最初にユニット１体で破壊できる孤立施設を破壊しておくという点があります。実際にやろうと思うと正直面倒で、最後にやればいいと思うかもしれませんが、最初に行う事には以下のメリットがあります。

• 時間切れによる破壊もれが無い
• スケルトントラップなどで破壊用ユニットがやられる心配がない

今回のベースは孤立施設が少なく金庫１つだけでしたが、多い時は５つ以上の施設を破壊し、５％程度の破壊率を確実に獲得されることもあります。

２．サイドカットからの主力投入

×２×３３×３×６×２×１

×１×１×２×１

 まず１０時方向からゴーレムとウィザードでサイドカットをしつつ、ウォールブレイカーで１層目の壁を開けます。

次いでペッカと援軍に入っているウィザード部隊を投入し、すかさずレイジをかけて一気に２層目の壁を破壊します。ここからの１５秒が最重要ポイントで、やられる前にやる！という攻め方を展開します。予備で持ってきていたウォールブレイカーの出番がない程の勢いでユニットが進んでいきますが、これを可能にしている１つの要因が援軍に入っているウィザードです。ウィザードを１体ずつ出していたらレイジのタイミングが遅れますので、大量のユニットを一点に出したい場合は防衛援軍で貰っておくと効果的だと思います。更に手持ちのウィザード、ネクロマンサーアーチャークイーンをこれも一気に出していきます。

若干１２時方向にそれていますが、それでも中心部に相当な火力部隊が向かい、フリーズでインフェルノタワーを凍らせ、レイジをもう一つ使ってタウンホールとその周辺施設を破壊しています。防衛援軍も一緒に凍らせたのでポイズンは使う必要がありませんでした。更に写真にはないですが、防衛援軍のドラゴンを倒す過程で壁も一緒に破壊できたためアースクエイクを使う前に主力部隊が中心部へと突入しています。

後は残った孤立施設を破壊し、更に破壊率を稼いでいきます。

３．残存孤立施設の破壊

×２×１

 最終的な残材施設処理に使うユニットはガーゴイルが最も効果的だと思います。理由は対地防衛施設を無視して攻撃できるからです。⭐️３を取る場合と違い、⭐️２を確実に取る場合は防衛施設が残っている中で更に施設を破壊する必要がありますので、このような考え方が効果的だと思います。

更に破壊して６３％でフィニッシュです。とてもシンプルな攻撃ですが、だからこそ大きな失敗がなく⭐️２を量産できるのだと思います。ここまであっさりと⭐️２が取れるものなのかと思ってしまう程の攻めでした。

最後までお読み頂きありがとうございました^ ^

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