援軍処理の方法 ラヴァハウンド(特化対策)
こんばんは、こみぃです(^ ^)
今回は既に防衛援軍がラヴァハウンドと分かっている場合の「援軍処理 ラヴァハウンド」について解説して行きたいと思います。今回も釣り出してから処理する前提で解説しますので予めご了承下さい。
初見の場合の処理方法は過去記事をご参照下さい
🔷既にラヴァハウンドだと分かっている場合の処理方法
ラヴァハウンドに特化した処理方法については既に色々な方法が挙げられてますが、その中でも割と使い勝手の良い方法をご紹介します。まずはこちらから。
1.ハニートラップ
要はアーチャーにラヴァハウンドのターゲットを取らせ、それをヒーラーで回復し続けて足止めするという方法です。最初に考案された方は本当に素晴らしいですね。よく思いついたなと思います^^; 使うユニットと実践動画・手順は以下の通りです。
×1 ×2
具体的には以下の順序で進めて行きます。
- ラヴァハウンドを釣り出してアーチャー1体で隅におびき出す
- 側にヒーラーを出す
- 先に出したアーチャーと同じマスにもう1体のアーチャーを出す
気をつけなければならないのは「3」で、ヒーラーは同じマスに収容スペース2以上のユニットがいなくては回復を始めません。この収容スペースですが、例えばアーチャーは1、ジャイアントは5です。タイミングとしてはラヴァハウンドがアーチャーに攻撃を始めた瞬間に出すと、アーチャーが移動するリスクが少なくて確実です。因みに、最近はアーチャーをネクロマンサーに変えてスケルトンを産出し続けながら足止めする方法なども見かけます。
2.クイヒー
こちらはかなり単純で、クイヒーを戦術に組み込む場合は難なく処理できます。まぁ当然と言えば当然ですが、最も追加コストがかからずに確実な方法ですので一応挙げておきたいと思います。
因みにある程度のレベルのアーチャークイーンであれば、1体でラヴァハウンドを破裂まで持っていき、破裂した瞬間にポイズンを打つだけで処理できるような気もしますので、こちらはまた試してみたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました^ ^
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