裏ユニットを使う際の注意事項

こんばんは、こみぃです(^ ^)

 

 

今回は「裏ユニットを使う際の注意事項」について解説して行きたいと思います。裏ホグや裏バルはTH８以降の戦いにおいて破壊率を伸ばし⭐️３を取るために効果的な戦術ですが、いくつかのポイントを見落とした場合、成功率が格段に下がりますので注意して頂ければと思います。

 

🔷見落としてはいけない事

結論から言いますと相手ヒーロー・防衛援軍の２点はホグラーダーやバルーンを投入する前に必ず処理する事をお勧めします。これらは防衛側の中でも最も高い攻撃力を有し、かつホグライダーやバルーンは全ての防衛施設を破壊するまでこれらのユニットにターゲットを向けません。処理を怠ると、かなりの確率で攻撃が失敗に終わります。

 

🔷ホグライダーの天敵

では各ユニットごとに天敵となる相手を見ていきたいと思います。まずはホグライダーですが、これは全てのヒーローと防衛援軍が天敵となりますので、これらを確実に処理してから投入する方が無難です。勿論、最も注意すべきなのは巨大爆弾ですが、それさえ気にすれば十分と考えるのは少々危険です。

相手ヒーローと防衛援軍が処理できたら順次投入します

 

🔷バルーンの天敵

一方、バルーンの場合はアーチャークイーンに最も注意して下さい。動きの遅いバルーンは、最大の攻撃力と俊敏性を誇るアーチャークインからすると格好の的です。運が良ければ落下ダメージで倒せるかもしれませんが、期待して特攻するのは得策と言えません。勿論、対空砲や罠にも注意すべきですが、対空砲はバルーン自身で破壊できますし、罠を多少受けたくらいで全滅まではしません。防衛援軍にも注意すべきではありますが、例えばラヴァハウンドなどの対空攻撃ができないユニットが入っている場合は無視して構いません。

とにかくアーチャークイーンだけは確実に処理してから投入します

 

🔷どうやって天敵を処理するか

ではどうやってこれらの天敵を処理するかというと、ここで登場するのがゴレウィズ部隊です。盾役のゴーレムとサイドカット用のウィザードにペッカを加えたGoWiPeや、バルキリーを加えたGoWiVa、ネクロマンサーを加えたGoWiWiなど、相手のベースを見て有効な攻め方を選択して下さい。

 

一例として、GoWiVa＋裏ホグの編成例へのリンクを載せておきます

 

他の戦術についてもブログ内にいくつかありますのでご参考にして頂けると幸いです。 

 

 

いかがでしたでしょうか。

次回は「援軍処理の必要性」について解説して行きますのでお楽しみに^ ^

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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