裏ホグに対するスペルの使い方
こんばんは、こみぃです(^ ^)
前回の「裏ホグの出し方」に続いて今回は「裏ホグに対するスペルの使い方」について解説して行きたいと思います。攻めの流れの中における裏ユニット戦術の位置付けは過去記事をご参照ください。
過去記事
🔷裏ホグに対するお勧めスペル
結論から言いますとヒールが最も適していると思います。
主な理由は以下２点です。
- 中心部と違い外周には攻撃が集中するポイントが少ないため
- 巨大爆弾を踏んだ場合に備えて
比較対象はレイジだと思いますが、レイジが最大限に効力を発揮するのは回復が追いつかない、又は回復をする必要のないユニットを使う場合、移動速度の遅いユニットを使う場合、などだと思います。いずれも裏ホグには当てはまりません。むしろレイジの効果範囲をあっという間に通り過ぎてしまうので勿体無くすら思います。
🔷ヒールの使い方
という訳でヒールなのですが、使い所としては以下の考え方に沿って予め使う場所をざっくり決めておくと良いと思います。
- 巨大爆弾がありそうな場所の少し手前
- 防衛施設が密集しておりホグが足止めされそうな場所の少し手前
それぞれの理由を解説していきます。
１．巨大爆弾がありそうな場所の少し手前
単純に、踏む前に回復させておかないと間に合わないためです。理想は巨大爆弾を踏んだ後もヒールの輪の中にいられるように打つことですが、迷うようなら巨大爆弾の真上に打てば大抵は上手くいきます。既に巨大爆弾の位置が分かっている場合は何より巨大爆弾に優先して使うべきだと思います。
２．防衛施設が密集しておりホグが足止めされそうな場所の少し手前
解説に先立ち、まずはこちらの写真をご覧ください。
ウィザードの塔を攻撃しているホグに対して３〜４時方向の防衛施設が集中攻撃しているのにお気づきでしょうか。要するに、ホグが最もダメージを受けるのは防衛施設の密集地帯の少し前なのです。よくやりがちな失敗の１つに密集地帯にヒールを先打ちしたものの、ホグが届く前にやられてしまう事があります。届いた後は防衛施設の破壊により秒間ダメージも減少しますので、少し前からかかるように打つのがお勧めです。
因みに、４時方向からサイドカット目的で出したホグには防衛施設の攻撃がほとんど向かっていません。ヒールを打ったホグをオトリにするという使い方もできます。
いかがでしたでしょうか。
次回は最後、「残材施設の処理」に関して解説して行きますのでお楽しみに^ ^
最後までお読み頂きありがとうございました。
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