裏ユニットによる残り防衛施設の破壊
こんばんは、こみぃです(^ ^)
前回の「主力部隊の誘導と防衛援軍・ヒーロー処理」に続いて今回は「裏ユニットによる残り防衛施設の破壊」について解説して行きたいと思います。攻めの流れの中における位置付けは過去記事をご参照ください。
過去記事
🔷裏ユニットの必要性
主力部隊の投入後、ジャンプとヒールで中心部の破壊を進めた時点での状況はおよそ下の写真のようではないでしょうか。まだかなりの防衛施設が残っている印象だと思います。
この時点でも☆２を取る分には問題ない破壊ができそうですが、更に踏み込み確実に☆３を取るためには以下のどちらかの戦術が有効です。
- 主力部隊が中心部破壊後に足止めされないようにジャンプ等で更に経路を確保
- ホグライダーやバルーン等の壁の影響を受けないユニットを投入
今回は「２」の中でホグライダーを使う方法を用いました。９時の方向から出して行き、中央の主力部隊の進行と並行してスピーディに防衛施設だけを破壊して行きます。このように主力の側面、又は裏面から出すユニットを「裏ユニット」と呼び、ホグライダーの場合は裏ホグと呼びます。
繰り返しですが、中央の主力の進行と並行して裏ホグを投入して頂きたいと思います。理由は、実は☆３を取る場合において主力部隊には中心部の破壊以外に、もう１つ重要な役割があるからです。
🔷主力部隊の役割
結論から言いますと、主力部隊の役割は以下の２点です。
- 中心部の破壊
- ベース全体の防衛施設からのターゲット取り
主力部隊はこの２つの役割を並行して行っています。ゆっくりと中心部の破壊を待っていては同時に主力部隊の数も減ってしまい、周囲の防衛施設のターゲットが裏ホグに向いてしまいます。ですので、裏ホグはサポートスペルを受けた主力部隊が中心部を破壊するのと並行して出すのが良いと思います。
いかがでしたでしょうか。
次回は「裏ホグの出し方」に関して解説して行きますのでお楽しみに^ ^
最後までお読み頂きありがとうございました。
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